2019-03-15 第198回国会 参議院 予算委員会 第10号
御指摘の賃金でございますけれども、昭和三十一年に静岡県の一部の缶詰業者の方が自主的に賃金協定という名称で初給賃金に関する業者間協定を結ばれたものでございます。 協定の内容は、主に満十五歳缶詰調理工の初給賃金を対象としているものでございます。
御指摘の賃金でございますけれども、昭和三十一年に静岡県の一部の缶詰業者の方が自主的に賃金協定という名称で初給賃金に関する業者間協定を結ばれたものでございます。 協定の内容は、主に満十五歳缶詰調理工の初給賃金を対象としているものでございます。
公正取引委員会、そんなに缶詰業者に遠慮をしなければいけないのか。しかも説明に来られた方が、いや高いからという、現実とかけ離れたそういうことを言ってまでなぜしなければいけないのか。この点は大変遺憾に思うわけであります。 これを早急にやってくれるように強く要望しまして、もう答弁を伺っても恐らくだめなんですね、いまのところは。一度そういうことで決めてしまった。「ニッスイ紅さけ」とあります。
しかもアメリカの国内におきましては非常に関税引き上げ運動の盛んな品目でありまして、何とかして日本のマグロ及びなまマグロ及びマグロの缶詰がアメリカに大きく流入しないようにというわけで、アメリカの太平洋岸の漁業者及び缶詰業者等が極力反対をやっておったのであります。今回の関税交渉におきまして、油づけのマグロ缶詰につきましては、現在四五%の関税率が三五%に引き下げられる。
○説明員(坂根哲夫君) 只今政令の定める範囲ということで問題になつておりますが、これにつきましては私どもは当初法案作成の段階で只今田口委員長からお話のありましたように御相談を受けた際は、成るべく国内向け商品と輸出向け商品とが明確に区別されておりまして、国内消費者に対する影響が余り考えられない、且つ又問題の主要輸入国でありますアメリカのまぐろ缶詰業者に対する特殊事情があるというような点で、立法措置をとられることについては